プロフィール

「世界と愛知をつなぐ男」　三輪　やすし

政治家への思い

　私はアメリカの大学を卒業、そのまま現地で就職し、約８年の海外生活を経験しました。在学中には、ヒラリー・クリントン、黒人のリベラル派活動家ジェシー・ジャクソンの公演を聞く機会もあり、政治家という職業を肌で感じ、自分も地域社会や国家のために貢献したいと感じていました。

　ビジネスを通して世界各国の人々と交流し、国際的な経験を積んできましたが、その培った語学力、国際経験をフルに発揮し、「グローバルな視点に立って将来の地域社会に貢献できる政治家」を目指しています。

　新時代に相応しい政策を実行するための政治家が必要とされる中、今日までの経験を活かし、その必要性に応えることができると感じています。新しい社会を築き上げるために活躍したいと思っています。

故郷への思い

　私が海外経験の中から学んだことは、「日本の良さ」と「その良さに気付いていない日本人の姿」です。

　日本には技術力、文化など世界に誇るべき沢山の良い点があります。日本人はもっと自信と誇りを持って良いのではと思います。しかし現実は、幸福度の低さ、無意味な謙虚さ、愛国心の低さばかりが感じられる状態です。

　私は真の「日本の素晴らしさ」を日本に住む皆に知ってほしいと思いました。私たち自身がそれを知り、そして私たちがそれを世界の人々に伝える。そういう社会の風潮になるべきではないかと思います。

　その第一歩として必要なのは、自分たちが暮らす社会のことをもっと知ることではないでしょうか。「愛知の良さ」を知っている「愛知人」がいなくて、日本の良さを伝えることはできません。人々が地域を誇りに思うことができる社会を作りたいと思っています。

　そのために「地域の事は地域で決める」社会を作らなければならないと思っています。自分たちの地域のために、自分たちで決めたことを実行していく。それは「地域に対する誇りを育てる」ことにも繋がっていきます。

　愛知、名古屋を誇りに思う人を育て、そして世界に向け愛知の素晴らしさを発信していきたいと思っています。愛知、名古屋を、日本を牽引し、更には世界を牽引する都市にしたいと考えています。